シニアコンシェルジュ有資格者

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何かを決断する時、情報をどのように判断したらいいかわからないとき相談してみてください。医療にはセカンドオピニオンというものがあります。業者に詳しく説明されても、それが本当に必要か、本当に良いものかわからず判断に迷うことがあると思います。将来の漠然とした不安や、誰に相談したらよいかわからない時、知っていれば解決することや、情報を整理することで、考えがまとまりすっきりすることもあると思います。シニアコンセルジュはそんな手助けをしたいと思います。

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こんにちは、ファイナンシャルプランナーの芳川幸子です。保険のセールスではありません。世界の中の日本の中の私たちの暮らし、という視点から、お金や世の中の仕組みと上手に付き合うノウハウを持っている専門家です（*＾＾*） 超高齢社会となる２０２５年が『問題』として取り沙汰されていますが、まだ起こっていない未来のことを心配してもあまり意味がありません。心配しすぎて病気になったら元も子もありませんものね。未来はどんな風にでも変えられます。『時間は命』命を活かす時間には限りがあります。その限りある時間を多いに活用して、皆さんと共に、ワクワクするような２０２５年にしたいと思います。

弁護士

「元気なうちに入居出来る施設で、余生を楽しく暮らしたい」、「実家に住む親を近くの施設に呼び寄せたい」、など超高齢化社会の中で様々なご相談がありますが、ご相談内容は十人十色。地域的、予算的な要望は勿論ですが、何を重視するかにより、条件に合った入居施設を探す事になります。

全てを満たす施設はほぼありませんが、優先順位が高いものを満たす施設かどうか、ご家族・ご本人では探しきれない施設をご提案する事が紹介センターの役目です。シニアコンシェルジュの他の専門家と連携を取りながら、その方が納得される人生の選択に知識・経験・情報を提供出来ればと思います。

CFP®

ファイナンシャル・プランナーとしてボランティアではじめて相談業務をしたとき、人と話すことの大切さ、楽しさ、お話をしたことで漠然とした不安が確かな目標、希望に変化するのを感じた。そして、ありがとうという言葉･･･とても感動しました。

現在は、募集人として保険会社に所属し、各世代のライフプランを共に考える毎日です。人それぞれ違う人生、違う価値観、自分らしさ･･･人生100年!! いきいきと充実の日々を過ごされているシニアの方が多いですね。とはいうものの、営業のターゲットになりやすい現実は否めません。騙されない、正しい知識と多くの選択肢を一人でも多くのシニアの皆様に伝えていきたいと思います。

シニアライフ協会理事

わたしたちは、ひとことで「シニア」と言ってしまいますが、シニアの指し示す範囲はとても広範です。人生で最も充実した時期もシニアに含まれますし、人生のエンディングもシニアの時期にやってきます。それゆえシニアの求めるものは、一般に考えられているより、もっと多様性に富んだものだと思います。

一方、シニアの専門家といわれる人たちもたくさん存在します。税理士、ファイナンシャルプランナー、社会福祉士、司法書士。シニアの多様なニーズに応えるためにはたくさんの専門家が必要になるのです。

しかし、どの専門家も単独でシニアの多様な要求に対応することはできません。だから、私たちは、共通のプラットフォームとしてシニアコンシェルジュという制度を提案しているのです。

シニアの相談するときの最初の窓口となることが、私たちの目指すゴールです。

講演タイトル

• 老後にかかるお金の話
  ～ライフプランが大切なわけ
• 逆算から考えるシニアライフ～終活には30年必要
• シニアのための資産運用～失敗から学ぶ鉄則
• あなたの保険、リストラします
  ～ムダな保険の見分け方